HOT ! 100年以上前のお雛様道具 御三揃(箪笥 長持 両掛)蒔絵御懸盤 桐箱入 100年以上前のお雛様道具 御三揃(箪笥 長持 両掛)蒔絵御

100年以上前のお雛様道具 御三揃(箪笥 長持 両掛)蒔絵御。100年以上前のお雛様道具 御三揃(箪笥 長持 両掛)蒔絵御。特選 お道具 御三ッ揃 （ 箪笥 ・長持・両掛） ひな人形 郷土。1900年(明治33年)生まれの祖母が所持していた雛人形道具です。100年以上前のお雛様道具 御三揃(箪笥 長持 両掛)蒔絵御懸盤 桐箱入。御三揃に桐箱の蓋に貼られたラベルに「大黒屋玩具店 特撰 髙級玩具」「芝櫻田本郷町電停際」と記載されています。中国　耀州窯　青磁　陽刻　牡丹文　花入　相国寺　有馬頼底書付箱　M　R7802B。この「芝櫻田本郷町」が存在したのは1869(明治2)年〜1932(昭和7)年です。瀬戸焼　古瀬戸　大日本宇兵製　染付　透かし花入　M　R7763。祖母の一家は、明治時代、この住所表記のほど近くに住んでいた事は確認しています。人間国宝 錦山窯三代 吉田美統『釉裏金彩 芙蓉文 飾皿』Y38。「芝櫻田本郷町電停際」の「電停」は、1903年に馬車鉄道を廃止して3社による電車の運行が始まり、1911年「東京市電」に統一され、1972年に2系統以外全て廃止される迄あった路面電車の停留所です。茶道具　唐津焼　古唐津　片口茶碗　小山冨士夫(古山子)書付箱　M　R7550。東京の電車の運行が始まり、芝櫻田本郷町が無くなる迄、つまり1903〜1932年の間にこの品が購入されたと推測されますが、祖母やその家族の動きを含めて鑑みると、明治末期から大正9年の間あたりに集約されてきます(憶測の域を出ませんが)。瀬戸焼　古瀬戸　染付　花文瓶　M　R7809B。年数を経ている割には良い状態を保っていますが、角の漆が少し剥げている物、房が弱っている物があり、重箱の台座は板の中央に隙間があります。中国明時代染付花瓶。御懸盤に乗る器も片方だけ１つ欠けています。究極の古美術◼️蔵から、深みのあるかなり雰囲気の漂う抹茶茶碗が出てきました。。重箱の箱は既にありませんでした。朝鮮美術　李朝　高麗青磁　鉄絵　草文　碗口瓶　時代箱付　M　R7852B。文化遺産的価値のある物として、ご理解頂ける方の手に渡ることを願って、出品させて頂きました。中国　大明成化年製　粉彩　山水人物文　煎茶碗　五客　D　R7900。⚫️サイズ　　　高さ　　　幅　　　奥行箪笥約12cm 約10.5cm 約4.8cm長持 約6.5cm 約12.5cm 約5.8cm両掛 約4cm 約5.3cm 約3.8cm桐箱 約7.5cm 約26.5cm 約14cm重箱(台座含め高さ)約15cm御懸盤 約8cm 約11.5cm 約11.5cm